怪談

お世話になっております。

 

 

毎日毎日飽きもせず「暑い」言うてますけどね。はい。

 

夏と言えば怪談です。

 

 

海とか花火とか色々ありますけど。私は怪談を思い浮かべます。

 

 

金縛りだとか、ちょっとした怪奇現象とかは経験ありますし、そういうのは多少は興味あるんです。

 

怖いのもありますけど、不思議ですよねぇ。

 

 

 

もうすぐお盆です。

 

 

 

この話は今から12・3年前くらいですかね。

 

 

 

まだ、息子が2歳とか3歳とかだったでしょうか。

 

ようやく少しづつ喋るようになった頃。

 

 

お盆という事で実家に帰ったんですね。息子連れて。

 

 

お土産持って玄関に入ったら息子がダーって中へ入って行きまして。

 

 

走りたい盛りというか、そのくらいの年齢の子供ってすぐはしゃぐじゃないですか。

 

 

実家は一軒家で。田舎の方ですから広いんですね。

 

 

それでテンション上がったんでしょう。部屋という部屋を走り回る。

 

私の両親も、まぁ可愛い孫ですから。

 

 

「元気やね~転びなさんなよぉ~。」ってニコニコ。

 

 

私はリビングに腰かけて。近況報告やらお土産渡したりだとかしてたんです。

 

 

しばらくして。

 

 

 

「あれ?そういえば息子は?」

 

 

「あ、本当ね。さっきまで声がしよったんやけどね。」

 

 

話に夢中になって息子の事忘れてたんですよ(おい)

 

 

隣の部屋も、トイレも、いない。

 

 

まさか外に出た!?

 

 

玄関に戻るも鍵はかかったまま。

 

息子の靴はある。

 

 

いったいどこに?

 

 

窓から?

 

 

 

部屋という部屋を探したけどいないんです。

 

 

最後に、物置として使用している部屋を行ったら。

 

 

 

息子の声がする。

 

 

 

「はい。3歳です!」

 

 

 

「えーとね。ジュース!」

 

 

 

誰かと話してる。

 

ガラス戸が少し開いていてて、そこから息子が少し見える。

 

 

物置の部屋の一番奥に置いてある

 

 

 

三面鏡の真ん前でちょこんって座っている。

 

 

鏡に向かって

 

 

「はい。〇〇(自分の名前)れす!」って喋ってる。

 

 

 

その三面鏡。引き出しとかセットで付いていて。

 

 

死んだ婆ちゃんが化粧する時いつも使ってた鏡。

 

 

怖いというより何か不思議な気持ちになって。

 

 

思わず、「おい!!」って声出してしまいました。

 

 

 

息子は一瞬、ビクッってなり。

 

 

「あ、パパ。」っていつもの様子。

 

 

 

なるべくねるべく穏やかな声で

 

 

「誰と話してたん?」って聞いたら

 

 

「優しいお婆ちゃん。」

 

 

 

 

 

一連の流れを両親に話したら。何ともいえない不思議な顔して。

 

 

息子が演技であんなことできやしないだろうし…

 

 

「まぁ、お盆だから、ひ孫の顔見に帰ってきたんじゃない?」という事にしかできませんでした。

 

 

ほんと不思議。

 

 

 

多少モヤモヤした気持ちはあったんだけど、まぁいつまで騒いでいてもしょうがないから。

 

 

ご先祖様に線香でもと思い、息子抱きかかえて仏壇に行ったら

 

 

 

息子が仏壇に置いてあった婆ちゃんの写真指さして

 

 

「あ、おった。お婆ちゃん。」

 

 

 

 

 

怪談とは違いますが今でも印象に残ってる出来事でした。

 

 

子供はそういうの見えやすいって言いますからね。

 

 

本当不思議。

 

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はい、今日はここまで。